更新:2018年05月23日/シバイヌ(アプリ)
デジモンリンクス「火技インパクト」について考察してみた
シバイヌです。「乱戦 -焔-」で新実装される「火技インパクト」について考察してみました。
考察対象は、
敵全体
- ヴォルケニックドラモン(万能型)
- シャイングレイモンBM
- ホウオウモン
敵単体
- ヴォルケニックドラモン(魔攻型)
- アーマゲモン
- ヴォルケニックドラモン(物攻型)
- ガンクゥモン
の7種を想定してみました。大きく効果がありそうなのはこの7種ですかね。単体固有600と全体固有400はさてどうなるか!?(計算式間違っていたら申し訳ないです。)
今回は仮想敵としてオメガモンX抗体(等倍)。検証の際には火技インパクトAと火技ブートAの両方を装着するものと想定しています。
まずは敵全体攻撃の固有技から。
ヴォルケニックェ・・・。ホウオウモンV2と威力が大差なくなりましたね。あの製作難易度でこれだったら万能型は相当つらい。もちろんホウオウモンV2もアップデータやリファクターやら作成難易度が高いこともありますが。クリティカル率や命中率の期待値もあるので、使用感は完全に好みになってしまいましたね。
個人的に1番気になっていた全体固有技威力400のシャイングレイモンBM。威力555まで大きく上昇し、デバフもありますが十分なダメージソースとして使えるのではないでしょうか。
次に敵単体攻撃の固有技(魔法部門)へ。
こちらのヴォルケニックは火力面で大きく突出しましたね。合計値アーマゲモン超えるんですね。命中97%と高めな為、安定したダメージを確保してくれそうですね。ただ耐久面や速度面・クリティカルの期待値など総合的な考慮するとアーマゲモンも負けていないですね。今回は純粋な攻撃面での考察なので、使用感となるとまた評価が変わるのではないでしょうか。
次は敵単体攻撃の固有技(物理部門)へ。
こちらもヴォルケニックが息を吹き返したように見えますね。上記同様に単体と多段でトータルでのクリティカル発生率・命中率も違うのでそこはお好みで。ただ、純粋な攻撃面だけを意識するとヴォルケニックが上回る結果となりました。今回のイベントのメインキャラはなんでしたっけ・・・。
<結論>
火技の固有持ちはどのキャラでも戦力増。その中でも特にヴォルケニックドラモン(一部)とシャイングレイモンBMの戦力増が大きく見込まれる。そして、今後は全属性の技インパクトの実装が濃厚と考えられる。
以上です。
この記事を書いた人
シバイヌ
主にデジモンリアライズ(デジライズ)、デジモンリンクス(デジリン)の記事をメインに書いています。たまにアズールレーン(アズレン)・シャドウバース(シャドバ)関連の記事も更新しています。エンジョイ勢として活動中。
スポンサーリンク