しばいぬです。あーシャドバ楽しいんじゃー。オメガモンX抗体のランキングイベントなんてポイですわポイ。

それにしても蝙蝠ヴァンプ増えすぎじゃないですかね？！(環境トップへの嫉妬)7ターン目顔面10ダメってなんぞ？！許さん！！

ってな訳でメタデッキのご紹介。今回も筆者はロイヤル視点でしか書けません。環境下はマスター帯ローテーションです。

出来上がったのはこんな感じ。疾走アグロ寄りです。レイサムは最悪2コスのオートレスナイトでも可能。

戦法

マリガン

全力で1コストを引きに行きます。(1コストの割合が9/40＝22.5％)

対戦相手次第で2コストもデッキに戻します。

自身の理想ムーブ

1～4ターン目→有利トレードをされない限り顔面殴りにいきましょう。相手は1ターン目に姦淫の信者で自傷回数を増やしたいはずですが極力放置で。勝手にライフを減らしてってもらいましょう。ここでどれだけ削れるかが勝負。

4ターン目にワルツ+必殺で相手の進化が来る前に盤面を整えましょう。手札次第で浄化も選択肢に入れましょう。

5・6ターン目→円卓orドラゴンナイツ　7ターン目→円卓orドラゴンナイツorセリア　8ターン目→ドラゴンナイツ(2体召喚)

円卓とドラゴンナイツが手持ちにある場合は、とにかく自身の5ターン目までに相手のライフを11～14まで削り切るのを目標にしましょう。

先行ならば、5ターン目ランスロット(打点3+進化2＝5)、6ターン目ランスロット(打点3+進化2＝5)or円卓(打点4+進化2＝6)

後攻ならば進化権限+1の為、スペルで場を整えつつ顔面殴りましょう。

蝙蝠ヴァンプの理想ムーブ

1ターン目→姦淫の信者　2ターン目→姦淫の従者　3ターン目→姦淫の従者orヴァーナレク　4ターン目→ヴィーラ+自傷スペル　5ターン目→邪眼の悪魔　6ターン目→フリー　7ターン目→蝙蝠始動

弱点

前半戦で盤面確保or11点圏内に入らないと厳しいです。あとは進化フラウロスのラストワード5回復も地味に辛い。

入れ替え検討

白と黒の決闘→4ターン目の動きの弱さをカバー可能です。マグナスでカバーするも良し、5ターン目以降でもイメラの突進で処理後、残りで盤面を攻めることも出来ます。

簒奪の絶傑・オクトリス→ラストワード能力を奪う効果でフラウロスを無効化。進化後の黄金スペル2枚も嬉しいですね。

深紅の穿光・ゼタ→6コスト突進で大型フォロワーを処理し、ゼタ疾走で4点を追加するパターン。円卓orドラゴンナイツを引けない場合、これも入れ替え視野に入りますね。

結果

直近で10戦9勝1敗。ネクロ相手と戦っていない+引きに恵まれた為、実際はこれより勝率は落ちると思われます。

考察

蝙蝠ヴァンプは行動するために自傷を繰り返し、勝手にライフが減っていきます。処理が間に合わない為、横に広げるロイヤルとの相性は悪いのかなと。回復手段としては現れる狂気・フラウロス。今後の環境次第で回復やドレインも組み込まれるかもしれません。

ただ邪眼の悪魔やヴィーラには要注意。盤面一層されたり、顔面への-2ダメージのおかげでテンポが狂う事を想定しておいてください。

結論

結論として蝙蝠ヴァンプにまあまあ刺さります。微有利くらいはあるかなーと感じます。あくまで蝙蝠ヴァンプの相手を想定して作ってますので、ネクロ相手には戦える気がしません。ネクロが1番怖いです。なんだあの横展開。